【モテる要素】できるとかっこいいこと5選

♠️たとえば口笛。ピュー、と鳴らすだけじゃなく、メロディまで奏でるのは難しい。多くのひとにとって難しいことができる男はカッコイイ。口笛が吹けたら、誰かを遠くから振り向かすこともできるのだ。

そのひとのご機嫌な気分まで伝わってくる口笛は、他者が聞いても悪い気はしない。

子供のころはテレビや映画で、主人公が上機嫌で口笛を吹くシーンをよく見かけたけれど、最近は街中でも耳にしなくなったように思う。

みなさま、吹けます? トランペットをはじめ管楽器を演奏するひとにしてみたら、口笛は基本らしいけれど、音階をとるのすら難しい。

日頃、さりげなく、口笛を吹けたら楽しい。きっと、自分で自分をカッコイイと思うだろう。

てなわけで独断と偏見で、できたらカッコイイと思うこと5選!

♣️口笛

口笛のみならず、指笛ができるのもカッコイイ。モノズキはまだまだ練習中。習得するには教本かYou Tubeでコツを学ぶしかない。息を吐きすぎて脳震盪を起こしそうになるけれど。

♣️ピアノ

はい、これ、まちがいなし。ピアノを弾けたら絶対カッコイイ。それにピアノが弾けるひとは頭がいい?

ピアノばかりじゃなく、指先を使う各種楽器を扱っていると頭が良くなるのかもしれない。

裏付けのある話じゃないけれど、以前、モノズキがお世話になっていた編集者、東大出身二人と早稲田出身一人は、どなたもピアノが弾けたから、まったく無関係ではないように思う。

ギターにしても、左右の指の動きが違うからたいへんだし、楽器をいじっていると頭の回路が人並み以上に発達するのだろう。

ちなみにモノズキはベートーヴェン作曲の《エリーゼのために》その一曲だけなら弾けます。電子ピアノのレッスン機能でマスターしましたの。

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♣️料理

昔々、日本では家庭によって、男子台所に立つべからず、といったおかしな風潮があったけれど、男でも料理ができるのに越したことはない。

正直、包丁すらまともに使えない男は、むしろかっこわるい。

まずは茹で卵。それから炊飯。できないひとは挑戦してください。

飲食店の厨房でバイドするのもありだし、クッキンスクールに行くのも楽しいと思う。

のために? 何のために? もちろん、自分のために! 料理ができる男はカッコイイ。メンズクッキング、それがクール。

♣️マッサージ

マッサージでモテる男になるという発想は、マガジンハウスのターザン的な世界だね。

いくらでもエッチな妄想はできるけれど、たとえばツボ、経絡、筋肉、骨組み、リンパの流れ、ひととおり知っていれば、老若男女、ひとさまを気持ちよく、楽にしてあげられるのだ。

そのステキな機会はなかなか巡ってこないかもしれないけれど、ひとさまを助けられる男は、文句なくカッコイイ。

リンパの流れを良くすれば小顔にもなれるので、まずはセルフマッサージからお試しあれ。

♣️逆立ち&スケートボード

壁に沿わず、体一つでスッと逆立ちができるひとを、心からスゴイと思う。ヨガでは逆立ちが究極のアーサナ(体位)だとか。

自分にはできないことをできてる姿を見て、スゴイ、カッコイイ、と思うのと同時にリスペクト。尊敬の眼差しを向けずにはいられません。

スケボーも同じで、あれ、相当に難しいからね。ひところ、モノズキも挑戦したけれど、別にワザとかできなくてもいいし、とか思って早々に挫折。

持ち運びしやすいミニクルーザーをキックボード代わりにしばらくのあいだ使っていたけれど、今では健康器具ステッパーの代用品として使っている。

足踏み昇降するわけじゃなく、ボードに乗って左右にゴロゴロと揺れながら、スタンディングデスクを前にして、このブログを書いています。

ステッパーより自由な感じで体幹を鍛えられるからいい。

転びやすいのでお薦めはしません。逆立ちにしても、スケボーにしても、カッコイイものごとには危険がつきものだけど。

【PENNY skateboard】 ペニースケートボード(Pennyskateboards) 22inch CLASSICS BLACKOUT(ブラックアウト) 0PCL9

♣️安価なミニクルーザーでも充分に遊べるけれど、もし一家に一台、後年、オブジェになる可能性も考えて買うなら、やっぱり大御所ペニーボード。


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