【かっこいいの法則】髪や顔ばかりではなく全体を意識する

♠️ひとがひとを見るときは顔だけを見ているわけじゃない。実は一瞬にして全体を見ている

あくまで主観的は話だけど、実はみなさなも同じじゃない? とくべつ、誰かと初対面のときは、身長の高低、身幅の太細、奥行きから全体の雰囲気まで瞬時に見定めている。

ここが人間のすごくもコワイところ。見た瞬間、おそらく、〇、〇〇〇〇一秒くらいのあいだに判断している。

それから目と目を合わせて、まあ、それが全然できないひといるけれど、挨拶か何らかの会話を開始、てのが一般的な流れだと思う。

さらに言えば、好きか嫌いか、気が合いそうかどうか、どのような人物か、家族や友人知人の誰かと似ていないか、などと会話とは別に頭の隅で膨大な記憶の検索をおこなっている。

ここがまた人間のすごくておもしろいところ。無意識のうちに、幾年かの人生を思い起こし、その年月に於いて何か一致する項目がないか、パチパチ、カタカタ、頭の中を検索しているのだ。それもAI並みの速さで。そうしてひとはひとの印象を定めているのだと思う。

たとえば街中で、一見、いい感じのひとを見かけた、その瞬間のうちに見ているのは、顔やヘアスタイルじゃない、全体の雰囲気なのだ。

その一瞬でシルエットや体つきまでちゃんと察知している。ここがまた人間のすごいところ。

男でも女でも、肩幅や胸回り、姿勢や佇まいに至るまで、しかもパースペクティヴな感じで、ひと目でひとを見極めているのだ。

そのような神業ができるのは、モノズキだけじゃないと思う(ちなみに昔々、世界的な某モードファッションブランドのカリスマデザイナーと生まれて初めてお会いできたとき、寡黙なのに目の動きが敏捷だったのを憶えている。瞬時に見定められてしまったのだろう。ここは恥ずかしくも嬉しいところ)。

つまり髪や顔をどれほど素敵にしても、学校や会社で擦れちがうひとたちは、残念ながら細部まで見ていない。実際、俺もよく見ちゃいないし、と気づくだろう。

全体からざっくりと判断しているわけで、モテたい、垢抜けたい、イケメンになりたい、などと少しでも思うひとは、体つきからどうにかしたほうが懸命。

ファッションでも大いに効果を発揮するけれど、体つきがよければ何を着ても格好よく見える。

身長の高低に関しては、近頃では厚底スニーカーとかあるから多少はもれるにしても、実のところ、身長が高ければ自動的にイケメンとは限らない。大事なのは肉づきやシルエット。

太過ぎず、細過ぎず、体の線にメリハリがつくと良い感じに見える。メリハリとはつまり筋力に他ならない。

そんなわけで今すぐ筋トレを始めよう。プッシュアップ、腹筋、背筋、スクワット、筋肉が格好いい体つきをつくるのだ。

モノズキは部位ごと毎朝五〇~一〇〇回を目安にトレーニング。Amazonでも買えるお薦め鍛錬アイテムを紹介します。

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